昨日の更新、鳩車のアクセス数の少なさにショックを受けつつ(笑)、張り切って行きましょう。
今日は、京都・開化堂さんの茶筒です。
開化堂は、明治八年創業の老舗の茶筒屋さん。
ここ数年、雑誌などで紹介され、ぐんぐん知名度が上がりました。
最近、ミナ・ペルホネンもコラボ商品を出しましたね。
うちにあるのは、銅製の茶筒。
見ての通り、味が出過ぎです(笑)
フタと本体の合わせ目にクローバーが彫られています。
ここをピタッと合わすと、完璧に密封される、という仕掛けです。
本当に、驚くほどの精度でピタッと密封されます。
裏面。
こちらも味が出過ぎ。
普段は台所においてるので、ここまで味が出てるとは思ってなかったんですよ。
本店に持ってって、磨き直してもらおうかな・・・。