小鹿田焼の小さな壺です。 飛びかんな模様が有名な小鹿田焼ですが、こちらはツルンとした飴色。
「うるか壺」と呼ばれるものです。 「うるか」というのは、鮎のわたや卵を塩漬けにしたもののことで、元々はそれを保存するための壺なのだそうです。
うちでは鮎のわたや卵を塩漬けにしたりはしないので(笑)、砂糖壺として使っています。
小さくて、両手に収まるぐらいのサイズです。 サイズ比較はおなじみ、あの方に登場してもらいましょう。
なんか、ミィの家みたいですね。
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