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「杉本博司展」に行ってきました その1

千葉市美術館で開催されている「杉本博司展 趣味と芸術-味占郷/今昔三部作」に行ってきました。

杉本博司さんは現代アーティストですが、古今東西の骨董コレクターでもあります。
今回の展覧会は、その両方を楽しめる展示でした。
「今昔三部作」「趣味と芸術」でフロアが分けられています。

まずは「今昔三部作」、現代アーティストとしての展示。
一番有名ではないかと思われる「海景」シリーズです。

RIMG1127

こんな感じで、一枚一枚がでかい。
照明の具合がほどよく暗く、たいへんに美しい空間です。

こちらは「劇場」シリーズ。
映画を上映している間シャッターを開きっぱなしにして撮影したものだそうです。

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これ、僕の拙い写真ではうまく取れていないのですが、作品の白よりも、枠の白の明度を抑えてあったんですよ。そのため、真ん中の白い部分がまるで発光しているように見えます。見事。

サブタイトルの「今昔三部作」というのは、各シリーズとも初期作から最新作までを展示している、ということです。はっきり言って、どれが今のでどれが昔のか、キャプションを見ないと全くわからないのですが、それは撮りたいものが一貫している、ということでしょう。

作品の美しさもさることながら、展示空間のかっこよさにうっとりしてしまいました。このあと「趣味と芸術」で、さらにコザルのうっとりが加速することになります。
それは第2部で。


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