以前、「失敗した買い物」としてオマのカップを紹介したのですが、意外なことに大好評!
アクセス数の記録を更新してしまいました。
みなさん、他人の失敗は気になるようで(笑)
というわけで、気を良くして第2弾です。
オランダ人デザイナー、トード・ボーンチェのテーブルストーリーズというシリーズです。
木漏れ日みたいなランプシェードが有名なデザイナーですね。
トード・ボーンチェは、数年前、今はなきハウスオブシセイドウで展覧会までやったりして、ものすごく流行っていた記憶があるのですが、いまではぱったり見なくなりました。
楽天とかで検索しても、あんまり出てきません。
海外にはまだあるんですかね?
その流行りにまんまと乗っかって買ったのがこれ。
いやあ、幻想的で美しい。
すごく気に入ってる、のですが!
この数年で、実際に使った回数は、たぶんヒトケタ(笑)
微妙に使いづらいんですよ、サイズ感が。
アラビアのものよりちょっと大きく、縁もあまり立っていないので、重ねるときは一番下にしか置けません。
そうすると、自然と登板回数が減りますわな。
・・・いやあ、でも綺麗ですよねー。
観賞用と割りきって、穴を開けて壁にでも吊るそうかな。