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ロベール・クートラス展「僕は小さな黄金の手をさがす」を見に行ってきました

Category : 見る北欧 2016年08月30日

週末、ロベール・クートラス展「僕は小さな黄金の手をさがす」を見に行ってきました。

開催されているベルナール・ビュッフェ美術館は、静岡県三島の「クレマチスの丘」にあります。隣接する自然公園では、せせらぎでちびっ子がサワガニを捕まえていたりして、大変のどかなところです。

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こんな長ーい吊り橋も。けっこう揺れます。

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さて、クートラス展ですが、驚いたのはその作品の量
カルト(ボール紙で作ったカード)作品、キャンバスの油彩、オブジェやメモ書きなど、その迫り来る世界に圧倒され、ちょっとクラクラするほどでした。

作品の数が多い割に、画風にブレがなく、良い意味で技巧的にうまくならないのが素晴らしい。自分の好きなものを一生懸命に描いて、その上で出た歪みやムラは許容する、といった感じは、民藝にも通じるものがあると思いました。

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これは以前買った作品集『僕は小さな黄金の手をさがす』。
基本的には、この本に掲載されている作品がほとんど展示されていたと思います。

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沼津に一泊して、翌日は同じ「クレマチスの丘」にある IZU PHOTO MUSEUM や ヴァンジ彫刻庭園美術館を見て回りました。

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IZU PHOTO MUSEUM の中庭。
作庭は杉本博司です。

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ヴァンジ彫刻庭園美術館の庭園。

あいにくの雨でゆっくりと散策はできませんでしたが、開催中の「生きとし生けるもの」展が結構なボリュームで、楽しめました。

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三沢厚彦作品。

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ミロコマチコ作品。

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西島大介作品。

「クレマチスの丘」、総じてとても気持ちの良い所でした。
また夏休みの避暑で行きたいですね。

ビュッフェ美術館の、ロベール・クートラス展「僕は小さな黄金の手をさがす」は9月6日まで。
ヴァンジ彫刻庭園美術館の「生きとし生けるもの」展は11月29日までの開催です。

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