fashion pressさんで見つけた記事です。
「ムーミン絵本の世界展」東京・松屋銀座で、新作ムーミン絵本の原画約80点が日本初公開
人気キャラクターの‟ムーミン”は、トーベ・ヤンソンが手掛けた童話から生まれた。“ムーミントロール”として登場以降は、コミックスや絵本、アニメーションなど様々な媒体でフォーカスされ、今では世代を超えて多くの人々に愛されている。中でもトーベが残した3冊のムーミン絵本は、モノクロで描かれている童話やコミックスとは違い、豊かな色彩で描かれた作品。今回は、このトーベ・ヤンソンの絵本をパネルや特別映像で詳しく紹介する。
さらに、トーベの世界観を尊重しながら最新のムーミン絵本を描きおこしている、リーナ&サミ・カーラ夫妻も協力。オリジナル作品がもつ世界観に独自のユーモアを加えたカーラ夫妻の絵本原画約80点が日本初公開となる。
【イベント詳細】
開催期間:2016年11月30日(水)~12月7日(水)
会場:松屋銀座 8階イベントスクエア
住所:東京都中央区銀座3-6-1
開場時間:10:00~20:00 ※ 最終日は17:00閉場。入場は閉場の30分前まで
入場料 :一般 500円、小中学生 300円
前売券 :価格:400円
トーベ・ヤンソン自身が描いたカラーのムーミン絵本は3冊しかないのですね。知らんかった…。
で、現在新作を描いているのはリーナ&サミ・カーラ夫妻。
こちらは原画が80点も展示されるそうです。
トーベのオリジナルを尊重しながら新作を描く、その制作過程も紹介されるとか。これは興味深いですね。
このチラシ、かわいい。
思いっきりミィが主役(笑)
会場では、ここでしか買えない展覧会グッズが、約300種類(!)も販売されるとか。
開催期間が短いので、お見逃しの無いように。
…というか、これ全国巡回、しないの?