週末、ぶらりと「カフェ・アアルト」に行ってきました。
「カフェ・アアルト」は、昨年末、ヘルシンキに次ぐ2号店として、京都にオープンしたカフェです。フィンランドの代表的な建築家であるアルヴァ・アアルトがデザインした家具類が、リプロダクトされて使われています。
2時頃に行ったのですが、店内は8割がた埋まっていました。でも並ばずに入れたのは、やっぱりコロナウィルスのせいでしょうかね。
僕はブルーベリータルトとコーヒー、一緒に行った相方はシナモンロールと紅茶を注文。タルトとコーヒーで1200円と、そこそこの値段なのですが、けっこう大きくてお腹が満たされます。味も濃過ぎずさっぱりとして美味しい。
ちょっとびっくりしたのは、おしぼり。
袋も中身も黒なんですよ。かっこええ!
朝7時から開いていて、朝食もやっているそうです。建物の上階部分が、ハッリ・コスキネンがデザインを手がけた「マヤ ホテル キョウト」なので、そこに泊まるお客さん向けなんでしょうね。
バッキバキにお洒落、とかではないのですが、そこが逆に居心地がよく、程よい喧騒もあって、いい感じのカフェでした。また散歩がてら行こうと思います。
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