愛用している、小鹿田焼(おんたやき)の茶碗です。
小鹿田焼は、大分県日田市の小鹿田地区で焼かれる陶器です。
最近、アンジェとかのヨーロッパ雑貨のお店でも、よく見かけるようになりました。
多分その理由は、北欧の食器と調和するから、だと思います。
特徴的なのが「飛び鉋」と言われる手法で描かれる幾何学文様。
これが、なんともいえずいい感じです。
温かみがあるんだけどファンシーになりすぎず、モダンだけどクールになり過ぎない・・・
これ、北欧の食器にも言えることですね。
もう何年も、ほとんど毎日使ってますが、白ごはん以外いれたことないな・・・。
たまには別のもの、よそってみましょうか。